人と比べない整理収納で家も心もおかたづけ。優しい気持ちでくらそう

わたしが伝えたい『人と比べない』整理収納

整理収納

わたしがお伝えしたいのは、みなさんが楽になれる。幸せな気分になれる。穏やかになれる…のんびりしたい人がのんびりできる。自分のためにする、整理収納なのですが…どちらかというと精神的な部分が大きいと感じています。わたしに何ができるのか…今もよくわからず迷走中です。本日はわたしが考える『人と比べない』整理収納について書きます。どなたかの心に届きますように。

資格として持っているのは整理収納アドバイザーやクリンネスト(お掃除の資格)ですが。本当にしたいのは、頑張っている人や、自信のない人に『大丈夫ですよ』と伝えることのような気がします。セラピストさんだったらよかったのですが。残念ながら違うのです。

たとえば頑張っているママに『部屋がぐちゃぐちゃです。どうにかしてください!』と相談されたら、『毎日忙しく頑張ってるんだからしょうがないですよ。片づけておくので寝ていてください』と言いたい。その方が起きた時に理想通りの状態にしてあげられたらいいなぁ。と思います。それくらい、みなさんものすごく忙しくされているし、いっぱいいっぱい頑張っている人が多いと思うのです

しかし。残念ながら、わたしにはそんな魔法のような能力はなく。現実的に人のお家を片づけることは安易ではありません。自分の家でさえも、気づけばぐちゃぐちゃになって、『これで整理収納アドバイザーって…』と落ち込むことも多々あります。理論的には忙しさを原因にしてはいけないんだけれど、やっぱり忙しいときは部屋も乱れます。(そんなことない人もいますが、わたしはそんな感じです…)

整理収納を学んで一番感じたのは、ゴール設定は人それぞれ違う、ということです。もともとに家の広さも収納の広さも違う。家族構成も違う。価値観も違う。整理収納にかけられる金額も違う。だからゴールは自分で設定するしかありません。正解も不正解もないのです。そして、ゴールはどんどん変化していきます。一度設定して終わりではありません

そして『人と比べない』ことがとても大事だと思います。自分にとって何が大事なのか。何が幸せなのか。何が必要で何が不必要なのか。とことん自分と向き合ってください。人は関係ありません。自分中心でいいのです。(家族と暮らしている方は自分のテリトリーについて考えてみてください)

例えば…こどもの作品。写真を撮ってすぐに処分する方。しばらく飾る人。ずっと捨てられない方。どの方もそれでいいのです。『こどもの作品』というものの価値観はみんな違うのです。

例えば…本。そもそも紙じゃなくてデータでいいよ、という方。読んだらすぐ処分する方。何度も読むから捨てられない方。本に囲まれているのが幸せな方。どの方もそれでいいのです。『本』に対する価値観に正解はありません

例えば…食器。洋服。靴。ペット。スポーツ。趣味のモノ。家族の想い出… 家にあるたくさんのモノについて、ご自身がどんな価値観をもっているのか。一度とことん向き合ってみてください。人がどういうか?人からどう見られるか?は関係ありません。あなたにとって、何が大切か。優先順位をノートにでも書き出してみてください

優先順位がわかると、自分が快適なすっきりした空間を手にするために、何を手放せばいいかがわかります。その答えは、ブログにも教科書にものっていません。人それぞれ違っていいのです。大事なものを残して、手放せるものはどんどん手放しましょう。

『全部大事。捨てられない』と思ったあなた。きっとお優しい、モノにも人にも愛情深い方なのでしょう。モノに囲まれて生活することが幸せなのであればそれでいいのです。掃除がちょっと大変かもしれませんが、それも素敵な価値観です。

でも、すっきりした環境で暮らしたいと考えているのであれば、ちょっと注意が必要です。大豪邸に住んでいるのであれば、すべて大事です!捨てられません!でもなんとかなるでしょうが、実際は限られたスペースしかないのが現実ではないでしょうか。モノを捨てられない事が度を超すと、モノより大事なあなた自身の生活や健康に支障が出てきてしまます…それでは本末転倒です。

そして、どんなに大豪邸で広い収納があったとしても。自分で管理できるモノの量には限界があります…ちゃんと把握して大事にできるモノの量って、案外少ないのです。広い収納の奥の奥にしまってある段ボール…それは本当に必要なモノですか?中身がなんだか覚えていますか?

まずは自分の価値観と向き合うことから始めてみてくださいね。考えの軸がはっきりすると案外スイスイ手放せますよ。片づけは体力と気力のある時に…『人と比べない整理収納』やってみてくださいね。

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